可否の中庸

「Coffee creator」「Song writer」「Universal worker」の、

船田　弘　(ふな虫）　です。


さて、


自己紹介②「コーヒー屋」編


要するになぜ「Coffee creator」になったか、

についてです。


以前は

「栽培から焙煎、抽出までのコーヒー屋」

と名乗っていたのですが。


長いな…と（笑）


なんか他に代わるものないかな…と思い、

ひとまず「Coffee creator」に落ち着いてます。


自分の畑で、コーヒー栽培をしたりもしているので、

事実クリエイト（創造）しているわけですが、

正直、「creator」っていう言葉があんまり気に入ってないのです…

なので、またそのうち別の名前に代わるかもしれません（笑）


で、


私が本格的なコーヒーに目覚めたのは、

1人暮らししてた24くらいの頃。


たまたま焙煎屋さんのそばに引っ越したのがきっかけでした。


もちろんそれまでも好きでしたよ、缶コーヒーとかインスタントコーヒーは。


どれくらい好きだったかっていうと…


「インスタントコーヒーラブ」って曲を書いて、歌って、ＣＤに収録するくらい好きでした。

（まさか、当時、自分が焙煎屋になるとはつゆしらず…）


それが「コーヒー豆屋」という看板に吸い寄せられ、

「本物のコーヒー」の奥深さに触れて、ドハマリ。


その後本格的にドリップの仕方を身につけたいと思い、

喫茶店で働くようになり…


ようやくドリップ技術が安定してきたころに、

やっと焙煎の良し悪しが見え始め…


いつしか開業を夢見るように。


そして本格的に焙煎を教わるべく、師匠の店の門をたたくわけです。


そこでは大型の焙煎機を使って教わりました。




一通りの操作を覚え始めたころ、


「ここから先は自分の釜を持たないと身につかん領域だぞ」


と師匠に言われました。


当時まだミュージシャンとして駆け出しだった私に、

200万以上もする焙煎機と店舗を運営できるほどの資金も、場所の当てもなく…

資金がたまるまで、事実上、焙煎修行は一区切りとなってしまうことに。


その後、

ミュージシャンとしてはいまいちな状況だったり、

生活のために福祉関係の仕事に再就職したり、

結婚したり、子どもができたり…


それでもコーヒー屋の夢は捨てずに、

コーヒー、起業、経営の勉強を重ねつつ、

微々たる貯金を積む日々。


そんな折に迎えたのが、3.11でした。


結果的にこの震災が、

大きく人生を変えるポイントになったのです。


自己紹介③へつづく


「毎日の暦詠み」

2016/1/28（木）
赤口、一白、つちのととり

午前１１時～午後13時が吉刻
水の流れ、変化に富む
控えめ、庶民的、疑り深い、育む
思考、高慢、独断、マイペース

総じてふな虫曰く、

やや慎重に考えた上で、マイペースに進めて吉。
変化に富んだ暦ですので、少し控えめくらいで
ちょうど良いかもしれません。
ランチタイムは穏やかに過ごせそう。

暦の流れに乗って良い一日を

今日もいい日だ！

m(_ _)m


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