可否の中庸

さて、神様の話。


神様がいるとかいないとか。

証明のしようがない話で言い合うこと自体、
建設的ではない気がするので。

自分は基本、「否定しない」派です。


なので、その手の話に興味がある方だけ以下をお読みくださいね。

私の感覚をおしつけるものでもないので…（笑）


自分的には、


「八百万の神」


がいるんだろうな…という立場。


神様みたいな人（実在の人物）もいれば、
神木としか言いようのない木もあるし、
守護霊なのか守護神なのかその差はよくわかりませんが、
生きとし生けるものすべてに何らかの霊性みたいなものは、
あってしかりかな…


とは思っています、なんとなく。


もちろん、科学的根拠はありません。


で、


その手の情報、書籍、体験談、色んな音楽、歌や詩、普通の会話、ユタの方との話、


などなどを総合して、自分なりに噛み砕いてみて、
自分の中でストンと落ち着いた共通点
があったので、シェアしてみようと思います。


伝わるか伝わらないかはわかりませんが…。



結論から言うと、


「神様はその人の中（そば）にいる」


ということ。


ついでに言っておくと、自然の中にもたくさんいる（ある？）…ような気がします。


この点に関しては異なる立場であれ、
多くの専門家の意見に、
共通している感じはします。


「それぞれの生命体なりの使命を果たし、一生を送る」、


そこへ導いているのが「神」みたいなことのようで。


これって、

いわゆる心理学とか、
カウンセリングなどの世界にも、
共通項があって。


「答えはクライエント自身の中にある」


というスタンスなんですよね、カウンセラーって基本。


どんなに迷っていても実は、みんな自分の中に答え（≒神）があるんですよね。


だから


本音≒神、といっても良いかもしれない。


自分の本音と向き合わせない環境、要因が、
いわゆる忙しい社会ほど多くてさ。


あれこれ考えて、選んでいるうちに、

本音（≒神）がわからなくなっちゃうんだよね～

自分もたまにある。


でも、きっと誰しも一度は経験があるはず。

好きな事とか本音に近い事をしているときほど、
ものすごいスムーズに事が進むことってないですか？


自分の中で答えをつかんだとき、
日々の行動にダッシュが加わっちゃう感じとか？


その背中を押しているものが神なんじゃないかな～。


逆に向いてないことをしているとき、
変にブレーキがかかってしまうことがあって、

「それはやめとけ～」

って足を引っ張っているのも神で（笑）


ちょっと人見知りなとこあるんですよ、私の想う神って（笑）



合わないことしているときは、ときどき邪魔して、
合ってることしているときは、しれ～っと背中押してる…


みたいな（笑）


たぶん神的なものって、


脳みそのどっかに隠れてる「目に見えないエネルギー」なんじゃないかな～


と個人的には想っています（笑）


そんなこんなを含めて、すべての答えは自分の中にある、


だから本音に基づいて行動するのが、ゴールへの近道。


「本気の行動」をとってこそ、神がかり的威力が発揮される！


のではないかな～という話。


長いな…すみませ～ん！






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