可否の中庸

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どーもー！

普通の生活をややおもしろくするコーヒー屋、

DONABE-COFFEEの店主、

船田　弘　(ふな虫）　です。

詳しい自己紹介はこちら↓
http://donabecoffee.ti-da.net/e8632255.html

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私は雨男のようです。



私が畑に水をまくと、やがて雨が降ります。


半日がかりで水をまき、やっと終わったから帰ろう…


と車のドアをしめた途端、



ザ～っ！！



なんてことがありました、マジで。



自転車にのっていたら結構なスコールに当たって、


全身ずぶぬれになって目的地につき、


自転車を降りた途端、



ピタッ！



と雨あがる…


なんてこともありました、これマジで。



それでも私、自分を雨男だと認めてませんでした（笑）



だって私が雨に降られている間も、


「晴れ男」「晴れ女」と称する人々が、


近所のどこかにきっといるはずだ！


晴れ男がいたって関係なく雨じゃないか！


雨男、晴れ男なんてうそっぱちだ！


とマジで思っていました（笑）



なぜか。



人間の認知というのは、


自分の都合の良い形でしか、


基本、思い込みの形でしか、


行われていないからだと思います。



「雨男なんてありえない」



と私が認知しているから、


実は自分が雨男だってわからなかったように…。



最近はさすがに以上のようなことがよくあるので、


雨男だと認知できるようになりました。



そして、


畑に水を撒くことを、



「雨乞い」



と認知するようにしました。



今、水不足になりつつある沖縄で、



「必要な男だね！（笑）」



と言われるようになりました。







個人的にはネタになって、


雨男っておいしいかも…


と思い始めました（笑）



「私は〇〇にむいてない」

「旦那は〇〇してくれない」

「妻は〇〇がきらい」



意外とそれ、認知の歪みかもしれませんぜ！


ちょっとその歪みを修正するだけで、


だ～いぶ楽になることあると思います。


カウンセリング過程でよく起こりますから。



私は単なる雨男ではなく、

雨乞いができるシャーマンだったんだ！



と認知を修正することで、


だいぶ生活がおもしろくなりましたから。



え？


まだ認知歪んでる？？



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